持株について語ってみた

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持株会って知ってる??
入行半年アザラシが体を張って試してみた

26卒銀行員のムキムキあざらし💪

こんばんは!おはようございます!こんにちは!銀行員のムキムキアザラシです!

皆さんは持株会・持株制度を知っていますか??上場企業にお勤めの方は知っている方が多いのではないでしょうか(金融以外でやってるか知らんけど)。

まだ知らない方や就活生のために簡単に説明すると、給与から毎月天引きで自社株を買う制度で、奨励金がもらえるのが最大の魅力です。

「奨励金があるんだ!!ラッキー」くらいの気持ちで入りました。
みんなそんなもんでしょ。アザラシ怒らないから、なんとなくで入った人、手上げて!!

今回は、完全に周りに流されて持株会に加入してみて感じたこと、良かったこと、ミスったと思ったことを教えちゃいます!

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🗓️ 4月入行、6月から10口でスタート

私は4月に入社して、2ヶ月後の6月から持株会をスタートしました。加入理由は正直に言うと「周りが入るから入るか」という程度。奨励金がもらえるなら、やらないと損かなという感覚が大きかったです。典型的な情弱です。笑ってください。

📌 持株会の基本ルール
・一口1,000円、毎月給与から天引き
・買った金額に対して10%の奨励金が上乗せ
・私は10口=月1万円を積み立て中

周りを見ていると、5口から10口くらいの人が多い印象ですが、中には20口という強気な人も。さらに驚いたのが、100口(月10万円)を申し込んで人事から呼び出しを受けた人がいました(笑)

その人はお金に余裕があり「給料がなくても生活できるから」という理由で申し込んだそうですが、普通に却下されてました。(そらそうや)

⚠️ ボーナス月は要注意
ボーナス月は通常の3倍の金額が天引きされるルールも。ただ1年目のボーナスは総合職でも額面10万円程度しかないため、もし100口で申し込んでいたら、ボーナスがまるごと株の購入に消えてしまう計算に…!口数の設定は自分の給与カーブに合わせて慎重に考えたほうがよさそうです。

私自身は浪費家な自覚があるので、持株会に加入したのは投資というより「すぐに引き出せないお金を強制的に増やして、浪費を防ぐ」という側面が大きいです。NISAでも毎月6〜7万円ほど積み立てていますが、それとは別に、持株会は”手をつけにくいお金”として活用している感じです。

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😳 奨励金は嬉しい。でも「個別株」の怖さもじわじわ感じた

正直、10%の奨励金はかなり魅力的です。株価が10%以内の下落であれば、奨励金分でカバーできる計算になるので、大きく損をすることは考えにくい仕組みではあります。

ただ、これはあくまで「大きな下落がなければ」の話。実際に某地方銀行で不祥事があって株価が急落したニュースを見たとき、率直に「怖いな」と感じました。

まあ、あのレベルの炎上は滅多に無いはずですが、無いとも言い切れないのでね…

🚨 銀行株ならではのリスク
銀行という業態は信用で成り立っている部分が大きく、その信用が一度崩れると、あっという間に株価が沈んでしまう。奨励金の10%なんて簡単に吹き飛んでしまう下落幅です。自社株という「身近な存在」だからこそ、個別株特有のリスクをより生々しく感じた瞬間でした。

さらに気づいたのが、株価が下がるタイミングとボーナスが下がるタイミングは、業績が悪化しているという意味で重なりやすいということ。会社の業績が悪くなれば株価も下がりますし、当然ボーナスも減ります。「資産を増やすはずが、資産もボーナスも両方減る」という状況が同時に起こり得るのは、なかなか厳しいなと感じています。

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⏳ 長く働く前提がないと、正直しんどい制度

ここまでの経験から学んだのは、持株会は「この会社で長く働き続ける」という前提がないと、リスクに見合わないということです。奨励金というメリットがある一方で、個別株特有の下落リスク、そしてボーナスと株価が同時に落ち込む可能性を抱えているので、短期的な資産形成というより、長期でその会社にコミットする人向けの制度だと感じます。

もうひとつ反省しているのが、「うちの会社の引き出しルールをちゃん確認してから始めればよかった」という点です。

  • 私の会社の場合、提携している大和証券さんの証券口座に紐づけて引き出す仕組みになっています
  • しかも私の勤務先では「100口単位」でしか引き出せない縛りがあります
  • 「来月旅行に行くから!」も「来月推しのライブがあるから!」も、自分のタイミングで自由には引き出せない仕様でした(先に言ってよ…)
💸 NISA貧乏ならぬ「持株制度貧乏」
NISA貧乏というワードが流行ってますが、うちの会社のような縛りがある環境だと、持株制度貧乏にもくれぐれも気をつけましょう!笑

📝 まとめ

持株会は、奨励金10%(会社によって割合は違うと思うけど)という分かりやすいメリットがある一方で、個別株ならではの下落リスクや、ボーナスと株価が同時に沈むリスクなど、意外と見落としがちな注意点もある制度でした。

「周りが入っているから」という理由だけで口数を決めてしまうと、後から自分の給与サイクルと合わずに困ることもあるので、これから加入を検討している方は、自分の資金の使い道や引き出し方法まで含めて、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

また他業界では持株制度がどのように行われているのか、コメントいただけますと嬉しい限りです!

本記事は筆者個人の経験に基づく主観的な内容であり、投資や資産運用を推奨するものではありません。実際の制度内容や投資判断についてはご自身の責任において行ってください。詳しくは当ブログの免責事項をご確認ください。

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