地銀で働くと感じる、
ちょっと不便なこと
金曜の夜、居酒屋の個室で愚痴りたい。でも田舎の地銀にプライバシーは無かった――そんな地方銀行員のリアルを、今日はまとめて吐き出します。
やっと1週間終わったー!
社会人が大好きな大好きな金曜の夜。金融マンはたいてい飲みに行くと思いますが(偏見)、田舎の地銀で働くがゆえに気が抜けないのがネックです……。
同期と居酒屋で支店の噂話やちょっと下世話な話をしたい時もあります。でも残念ながら、隣の席のサラリーマンの顔にまったく見覚えが無くても、同じ会社の人間ということがザラにあるんです。
個室のはずが、個室じゃない件
「よし、今日は個室予約したから安心して喋れるぞ」
そう思って油断してるそこのあなた。危険です。
薄い壁一枚隔てた隣の個室から、なぜか聞き覚えのある単語がぼんやり漏れ聞こえてくるんですよ。
- 「稟議がさぁ〜」
- 「いや融資課がまた渋っててさぁ」
- 「相続手続きに来た人がさー」
……いや、その語彙、一般人使わないですよね。銀行員以外、居酒屋で「稟議」「相続」なんて単語、そんなに飲み会で飛び交わないですよね。この時点で同業者かなとは思います。
声だけだと誰か分からないから、余計に気になって聞き耳立てちゃう。個室で愚痴ってたつもりが、逆にこっちが聞き耳を立てる羽目になるという本末転倒っぷり。
田舎だとだいたいそこを拠点にしている地銀か信金の人の可能性が高いので、下手な話をして、上司の知り合いだったりしたらと考えると、あんまり思う存分話せないです……。
でも逆に、漏れ聞こえてくる話が、めっちゃ強烈で面白かったりもします(笑)そういうエピソードは都度都度Xでつぶやいています。
その会社で働く人はたくさんいても、支店ごとに細かく分かれてしまうからこそ、まったく面識はないけど共通の知人はたくさんいる人が街中のいたるところにいます。いつ誰に聞かれても大丈夫な会話を心掛けています(´;ω;`)ウゥゥ
県外配属の渉外担当は、疲弊スピードが早すぎる
地銀ならではの悩みは他にもあります。拠点の県以外に配属された渉外担当の人の疲弊スピードが早すぎるということです。
とにかく地元以外の知名度が低い場合、新規開拓が大変なのが現状です。その中で数字を取ってくるには、精神的にも肉体的にも丈夫な人でないと厳しいです。
(私には絶対無理!!!!)地銀に就職したい人は、
絶対に病まない自身があるか考えてみるのがおすすめです!
異動のたびにリセットされる、住宅手当ガチャ
支店がいくつもの県にまたがっている銀行では、異動が大変ということも悩みです。支店の近くに住んでも、異動したらまた遠くなる。これの繰り返しが十分起こりえます。
住宅手当が出る条件は、内定承諾前に必ず確認してみてください!
「片道〇時間以上で出します!」と言われていたのに、実は距離の条件もセットになっていて、それが厳しすぎてほとんどの人が住宅手当が出ない銀行もあります。
私の場合、入行前に聞いていたのは「片道1時間30分以上で住宅手当支給」という条件でした。でも実際は、そこに「片道100km以上」という条件がもう一つ隠れていたんです。
時間の条件は余裕でクリアしてるのに、距離だけ100kmにギリギリ届かなくて住宅手当ゼロ。「1時間30分超えたら出る」って言うから入行したのに(´;ω;`)ウゥゥ
入行前に、これだけは確かめて
福利厚生や労働条件は、インターンなどで説明されているつもりでも、入行するまで聞かされていない情報がたくさんあったりします……。
- ✓口コミサイトを活用して、実際の働き方や制度の運用実態を調べてみる
- ✓できることなら、退職した人を探してお話を聞いてみる
- ✓住宅手当は「時間の条件」だけでなく「距離の条件」まで、内定承諾前に必ず確認する
ではまた!!! 明日台風なので始発で出勤してきます!ばいばい!🦭💪

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